社員登録制度とは
アルバイトや派遣・パートなどの仕事をしていて『社員登録制度あり』という言葉を目にしたことはありますか?企業が非正規社員に対して査定や試験などを行い社員へ正式雇用する制度のことです。
査定や試験は春と秋の年2回だそうで、これらのメリットとしては雇用側も労働者側も適性を見てから決められるという点ではないでしょうか。
雇用側からすれば数回の面接と履歴書、あれば筆記試験で誰を採用するか決めなければなりませんよね。インターンシップも盛んに行われていますが、それでも期間は短いです。
実際働いている姿を見て『使えるか・使えないか』の判断ができることや、「やりたい仕事じゃなかった」と新卒者に3年未満で辞められるという心配も減ると考えれば雇用者としてもメリットは大きいと思います。
またそれは労働者側にも言えることで、この仕事が向いているのか、ずっとやっていきたいのかなどを悩む時間が持てます。私の知り合いにもバイトから社員へ、という人はいます。
例えばコンビニやカフェ、マクドナルドも可能なようですね。最終的にはどちらにもメリットのありそうなこの社員登録制度ですが、現状はかなり厳しいようです。
法律には『パートタイム労働法』というものがあり、チャンスを設けるように企業に義務付けられているんだそうですが、チャンスを設けることが義務になっているだけで、そこから採用することは義務ではないんですね。
ただ、社員登録制度を出していないところでもその可能性がある場合もあるので、長くバイトしていて正社員として働きたいと思ったら一度聞いてみましょう。